雑記

休職中に気づいたこと

鬱と診断されてから約1ヶ月が経った。

普段、会社勤務中にはできなかったことをやりながら「ふ」と気づいたことがある。

「俺、家庭のことを何もできねぇな〜」って…

そのことで、まず真っ先に思いつくのが妻への感謝

日々、本当にありがとう。

仕事で忙しかった時は、『会社内で活きる知識・動き』をしていたが、

休職した途端、無価値に感じます。

たとえば、今日行動してみて気づいたことは、

家庭内の不要になった家具の処分をするため、

市内にあるゴミ処理センターへ初めて行った。

初めて行く場所、そこのルール、見知らぬ人への質問、入り口と出口の場所はどこ?、等々。

小さな不安が幾つも頭をよぎる。

けれど、終わってみれば「こんなものか」的な安心感と達成感。

普段、会社内にいてはまず行かない場所での経験。

これがとても心地の良い経験だった。

小さな達成感の積み重ねと言えば良いのでしょうか。

外と内で、見えるもの・行動範囲の違い。

とても小さな行動なのに、とても有意義な達成感。

なによりスッキリとした気分になった。

そんなことで?と感じる方もいると思いますが、

会社内にいたときは、会社内のルールに従って動き、

休職中は、家庭内だけじゃなく外への行動に制限がなく自由に動ける。

こんな当たり前のことが、今までずっと見えていなかったんですよ。

んで、休職中に気づいたことのまとめ

・妻への感謝

・社外で活きる知識や経験には価値がる

・自分にはまだまだできることがあるってこと

・他人は自分が思っている以上に親切

・自分発進の行動は、自分が思っている以上に達成感、スッキリ感がある

こんな感じかな!

んじゃ、またね!

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